一発合格 警察官〔V類・B〕(ISBN4-638-03773-9/本体600円)
国会の議事運営上「一事不再議」という原則があるが、この原則が認められている理由として、妥当なものは次の記述のうちのどれか。
同一の議案を、再度審議するほど国会の日程には余裕はない。
同一の議案を再度審議することは、政争の道具として使用される危険の度合いを多くするだけであってなんらの有意義な面を持たないためである。
同一の国会において、一度議決された議案を重ねて審議しようとすることは、国会の信用を落とすばかりでなく、道義上も許されないことである。

一度議決されたものを再び審議しても、その結果は余り違わないため、一度議決に付された議案は再び同一の国会のうちでは審議しないという不文律がうまれた。

同一の国会において、同一の議案について2つ以上の異なった議決がなされることは、国会の意思に一貫性がないということになるためであり、これを保つために「一事不再議」の原則が生まれた。

次に示した県と県庁所在地の組み合わせで、正しくないのはどれか。

島根県(松江)  宮城県(仙台)

栃木県(宇都宮)  三重県(津)

岩手県(釜石)  愛媛県(宇和島)

香川県(高松)  石川県(金沢)

茨城県(水戸)  滋賀県(大津)

国際連合憲章には、国の自衛権を認めた規定があるが、それはどの程度まで認められているか、次のうちから正しいものを選べ。

加盟国が武力攻撃を受けた場合は、安全保障理事会が必要な措置をとるまでの間、自衛権を行使できる。ただし、その措置は直ちに安全保障理事会に報告されなければならない。

加盟国が武力攻撃を受けた場合は、直ちに安全保障理事会に報告し、その指示に従って自衛権を発動することができる。

武力攻撃を受けた加盟国は、直ちに安全保障理事会に報告し、3分の2以上の理事国の賛成が得られれば、無制限に自衛権を発動できる。
武力攻撃を受けた加盟国は、隣接の加盟国に要請して共同で自衛行動をすることができる。ただし、それは直ちに安全保障理事会に報告されなければならない。

加盟国が武力攻撃を受けた場合は、直ちに自衛権を行使できる。自衛権の行使にはなんらの制限も受けない。